2ch 昇圧・極性反転DC/DCコンバータ XC9519シリーズ

2011年10月18日

XC9519 ニュースリリース [0.1MB]

XC9519 データシート [1.9MB]

トレックス・セミコンダクター株式会社(東京都中央区 代表取締役:藤阪 知之)は2chの昇圧・極性反転DC/DCコンバータXC9519シリーズを開発しました。

XC9519シリーズは、2chの昇圧・極性反転DC/DCコンバータです。昇圧DC/DCコンバータは外付け部品で18Vまで任意に設定可能です。極性反転DC/DCコンバータは外付け部品で-15Vまで任意に設定可能です。発振周波数は1.2MHzと高いため、小さい外付け部品を使用することができます。
入力電圧範囲は2.7V~5.5V。出力電流は500mA(VIN=3.7V, VOUTP=5.0V, VOUTN=-5.0V)。動作モードは、PWM制御とPWM/PFM自動切替制御の選択ができます。PWM制御はスイッチング周波数が固定されるため、ノイズを軽減させることが可能です。PWM/PFM自動切換制御は、軽負荷時にPWM制御からPFM制御へ動作を移行することで、軽負荷から大出力電流までの全負荷領域で高効率を実現します。
ソフトスタート機能を内蔵しており、昇圧DC/DCコンバータは2.5ms(TYP.)、極性反転DC/DCコンバータは2.2ms(TYP.)で出力電圧を立ち上げます。スタンバイ時には消費電流は1.0μA以下になります。負荷切断用外付けP-ch MOS FETゲート制御回路を内蔵しており、P-ch MOS FETを外付けすることによってスタンバイ時に容易に負荷を切断することが可能です。保護機能としてドライバTr.の電流制限(2A MIN.)とサーマルシャットダウン機能を備えています。また、入力電圧2.2V以下でドライバTr.強制オフのUVLO機能も内蔵しています。パッケージは小型のQFN-24(4.0x 4.0 x h0.8mm)を採用しています。

XC9519シリーズの特長

  • 昇圧と極性反転DC/DCコンバータを搭載した2chタイプ。
  • 発振周波数は1.2MHzと高いため、外付け部品を小さくする事が可能。
  • 入力電圧範囲は2.7V~5.5V。出力電流は500mA(VIN=3.7V, VOUTP=5.0V, VOUTN=-5.0V)。
  • 負荷切断用外付けP-ch MOS FETゲート制御回路を内蔵しており、スタンバイ時に負荷切断が容易に可能。
  • ソフトスタート機能、電流制限、サーマルシャットダウン、UVLO機能を搭載。

発売概要

製品名 サンプル価 量産時期
XC9519シリーズ 200円(税抜価格) 量産中

XC9519シリーズ製品詳細はこちら

会社概要

設立:1995年
資本金:9億8478万円
代表者:藤阪 知之
事業内容:半導体デバイスの開発、設計製造、半導体デバイスの販売
http://www.torex.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

トレックス・セミコンダクター株式会社
マーケティング部 広報販売促進課 TEL:03-5652-8750

販売・お取引に関するお問い合わせ

トレックス・セミコンダクター株式会社
東日本営業部 TEL:03-5652-8730
西日本営業部 TEL:06-6397-6802

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