低ノイズ、独自の高速過渡応答制御搭載で効率アップ! 出力電流500mAコイル一体型降圧"micro DC/DC"コンバータ XCL221/XCL222シリーズ

2015年7月1日

XCL221/XCL222 データシート [0.0MB]

トレックス・セミコンダクター株式会社(東京都中央区 代表取締役:芝宮 孝司 以下トレックス)は動作周囲温度を105℃対応とした(社従来品85℃対応)、無線機器、高効率を必要とするウェアラブル機器、GPSウォッチなどに最適なコイルと制御ICを一体化した降圧 "micro DC/DC"コンバータの新製品、XCL221/XCL222シリーズを開発しました。

XCL221/XCL222シリーズは、コイルと制御ICを一体化した超小型(外形寸法:2.5mm x 2.0mm x h1.0mm)の降圧micro DC/DCコンバータです。同製品は従来品のXCL201/XCL202シリーズと同様に省スペースを維持しながら、更なる高効率化を実現しました。
外付け部品にセラミックコンデンサを2個追加するだけで電源回路を構成できるため、基板面積の省スペース化や開発工期の短縮に貢献します。また、コイルを内蔵したことで基板レイアウトが容易になり、不要輻射ノイズや回路の動作トラブルを最小限に抑えることができます。

動作電圧範囲は2.5V~5.5V、出力電圧は0.8~3.6V (精度±2.0%)まで0.05Vステップで選択可能です。発振周波数は1.2MHzと低周波数のため、低ノイズを実現しました。制御方式は、PWM制御(XCL221)またはPWM/PFM自動切替制御(XCL222)のどちらかを選択できます。

XCL221/XCL222シリーズはHiSAT-COT(*) を採用しており、高速過渡応答が要求される無線機器やウェアラブル、CPU等を搭載した携帯機器やGPSウォッチなどに最適です。

今回開発した製品がラインナップに加わることで、用途に合わせた選択が更に可能になりました。今後もトレックスは市場ニーズに合わせた"micro DC/DC"のXCLシリーズ拡大を図ってまいります。

(*) 弊社独自の高速過渡応答技術の名称。

XCL221/XCL222シリーズの特長

  • 無線機器、高効率を必要とするウェアラブル機器、USB機器やGPSウォッチなどのアプリケーションに対応可能
  • HiSAT-COT(*) を採用しており、高速過渡応答を実現
  • 高効率 (93.4%: 5.0V⇒3.3V 100mA時)
  • 小型化によるプリント基板実装面積の縮小化に最適
  • PWM自動制御(XCL221)、PWM/PFM自動切替制御(XCL222)から選択可能
  • 低ノイズ
  • 動作周囲温度105℃対応

発売概要

製品名 サンプル価 量産時期
XCL221/XCL222シリーズ 200円(税抜価格) 7月上旬予定

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