XCL100シリーズ

コイル一体型昇圧DC/DCコンバータ(micro DC/DC)

XCL100シリーズは、コイルと制御ICを一体化した超小型(2.5mm×2.0mm, h=1.0mm)昇圧DC/DCコンバータです。外付け部品にセラミックコンデンサを2個追加するだけで昇圧電源回路を作ることができます。外付け部品が減ることで回路が簡素化され基板レイアウトによるノイズや動作トラブルを最小限に抑えることができます。

XCL100シリーズは、入力電圧範囲が0.7V~5.5Vとなっておりアルカリ電池やニッケル水素電池1本で動作するアプリケーションに最適です。出力電圧は3.0V~5.0V (精度±2.0%)の範囲で0.1Vステップで設定可能です。回路方式はPFM制御の同期整流を採用することで消費電流を最小限に抑え高効率を実現します。CE=“L”時に昇圧動作を停止し、入力と出力の導通を遮断する”A,Bタイプ”と入力と出力を導通させる“Cタイプ“の2種類を用意しております。

代表標準回路

特長

入力電圧範囲 動作保持電圧 0.7V ~ 5.5V
起動電圧 0.9V ~ 5.5V
出力電圧設定範囲 3.0V ~ 5.0V (±2.0%)
0.1VステップVOUT
出力電流 80mA@VOUT=3.3V, VBAT=1.8V
消費電流 6.3μA (VBAT=VOUT+0.5V)
制御方式 PFM制御
PFMスイッチ電流 350mA
機能 入力バイパスもしくは負荷切断機能
CLディスチャージ機能
セラミックコンデンサ対応
動作温度範囲 -40 ~ 85℃
環境への配慮 EU RoHS指令対応、鉛フリー

パッケージ

データシート

技術資料

品質保証資料

よくあるご質問

Questionスタンバイ電流とは何ですか。
Answer

スタンバイモード時にICに流れる電流です。スタンバイモードとは、CE機能によりICがOFFした状態を指します。

QuestionFB品は何を指しますか。
Answer

FB端子の基準電圧と外付けの分割抵抗によって任意に出力電圧が設定できるICです。出力電圧は、RFB1とRFB2の値によって下記の式で決まります。
VOUT = Vref × (RFB1 + RFB2)/RFB2

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