半導体エンジニア職

半導体エンジニア職について、仕事内容、キャリアパス、社員の紹介をします。

半導体エンジニアの役割

メーカーである当社にとって、会社の中核となる職種です。
技術を追求していく人材と、それが製品として実現できるかどうか判断する人材が、バランスよく活躍しています。

半導体エンジニアに期待すること

半導体や電子回路に興味があるかが重要です。
入社後の研修が手厚いので、電気・電子を専攻していない方でも活躍できる環境をご用意しています。
入社をした後はメーカーであるメリットを最大限に活かし、主体性を持って新しいことにチャレンジして欲しいです。

キャリアパス

国内勤務ver.

2005

入社

  • 回路設計
  • レイアウト
  • 評価
2009

企画から製品開発に携わる

2011

自らプロジェクトをコントロールし開発を進める

  • 市場調査
  • 製品企画
  • 要素開発
  • 部下のフォロー

海外転勤ver.

2004

入社

  • ボルテージレギュレーター
  • 市場調査
  • 企画
  • 回路設計
  • レイアウト
  • 評価
  • 量産
2016

自らの希望でアメリカシリコンバレーへ転勤

  • DC/DCの研究開発
2019

帰国

  • アメリカで研究していたDC/DCを持ち帰って、引き続き開発

今後のキャリア

  • エキスパートエンジニア
  • マネージャー
  • 企画
  • FAE(フィールドアプリケーションエンジニア) など

※皆さまの目指すキャリアに合わせて、活躍できるフィールドは多岐に渡ります

仕事の内容

  1. 電源ICの要素開発:40%
  2. チームメンバー(後輩)が開発している製品のフォロー:40%
  3. 次世代製品の企画検討:20%

インタビュー

これがトレックスに決めた理由です

従業員人数に対して売上が高かったので、技術力が確かである確証がありました。
また学生時代、配属予定の研究室と当社が共同研究をしており、教授の後押しがあったことも決めてのひとつです。

出勤日の1日の流れ

8:00

出社

  • 営業担当からの質問メール返信
  • 要素開発領域で設計したものの評価
12:30

昼食

13:30

作業再開

  • 要素開発領域で設計したものの評価(午前の続き)
  • 次世代製品の企画検討など
17:30

帰宅 ※育児中のため、フレックス制度を使い早めに帰宅

やりがい

汎用製品が多く、様々なメーカー・アプリケーションで自社製品が使われていること。
大手メーカーにも負けない強みがあるので、競合の中で自社製品が採用された際の喜びは非常に大きいです。

トレックスのここが働きやすい!

フレックス制度を利用して自由に仕事のスケジュールを組めるのは便利です。
プライベートを優先したい時は早めに出社して、定時より前に仕事を終わらせ、帰宅できるようにしています。

学生の皆さまに一言

一緒にものづくりの喜び・楽しさを分かち合いましょう!
興味さえあれば、ためらわずに飛び込んできてください。その想いを支える環境は当社には揃っています。