共同研究・開発

トレックスは電源IC専業メーカーとして、電源ICのいっそうの高効率化と可能性の拡大のため、他社とも連携し、積極的にオープンイノベーションを進めています。

トレックスからのメッセージ

脱炭素社会の実現を目指して

トレックスは「小型/低消費電力の電源IC」をコア技術として持ち、これまでも多様な価値創造に取り組んで参りました。

今後は他社との共同研究や大学との産学連携を通じて、省エネルギー製品で脱炭素社会の実現に貢献するなど、共に社会課題の解決と事業の発展に貢献していくことが目標です。よりいっそうの進化を加速させていきます。

トレックスのオープンイノベーション

トレックスは内部のリソースにとらわれず、あらゆる強みをもつパートナー企業、大学などの研究機関と手を取り合い、新しい価値創造に取り組みます。

実績紹介

共同研究・開発

ここでは、過去におこなった共同研究・開発事例の一例をご紹介しております。

トレックス・セミコンダクター株式会社は、熱電製品メーカーMatrix Industries, Inc.と、IoT、ウェアラブルデバイスを狙ったエナジーハーベストでの市場拡大を目的としたマーケティング、製品開発の事業協力関係を築くことになりました。

日本ガイシ株式会社、トレックス・セミコンダクター株式会社、Ossia Inc.は、空間伝送型ワイヤレス電力伝送(WPT:Wireless Power Transmission/Transfer)システムの普及に向けた協業を開始しました。

提携パートナーの募集

産学連携

産学連携を通した共同研究・開発に取り組んでいただける大学を募集しています。
ご興味のある方は、下記フォームよりご連絡ください。※内容によってはご連絡を致しかねる場合がございます。