XCM406シリーズ

2チャンネル出力大電流高速LDOレギュレータ

XCM406シリーズは、大電流高速LDOレギュレータ XC6210シリーズを2チップを搭載したマルチ実装ICとなっております。超小型表面実装パッケージ(USP-12B01)を用いることにより、省スペース化を実現しております。

XC6210シリーズは、高精度、低ノイズ、低ドロップアウトを実現したCMOSプロセスの正電圧、大電流LDOレギュレータICです。内部は基準電圧源、誤差増幅器、ドライバトランジスタ、電流制限回路、位相補償回路等から構成されています。

低ON抵抗トランジスタ内蔵により入出力電圧差が更に小さくなる状態までバッテリーの使用領域を拡大することが可能となり、バッテリーの長寿命化を実現します。また出力安定化コンデンサ(CL)はセラミックコンデンサ等の低ESRのコンデンサにも対応しています。 出力電圧はレーザートリミングにより内部にて0.8V~5.0Vまで0.05Vステップで設定可能です。

定電流制限回路とフォールドバック(フの字) 回路により出力電流の制限と出力端子の保護として動作します。

CE機能により出力をオフさせスタンバイモードになります。スタンバイモード時には大幅に消費電流を低減します。

代表標準回路

特長

最大出力電流 700mA以上(TYP:800mAリミット) (1.6V≦VOUT(T)≦5.0V)
入出力電位差 50mV @ IOUT = 100mA
動作電圧範囲 1.5V ~ 6.0V
出力電圧設定範囲 0.8V ~ 5.0V (0.05Vステップ)
高精度 設定電圧精度±2%
低消費電流 35μA (TYP.)
リップル除去率 60dB @ 1kHz
動作周囲温度 - 40℃~ + 85℃

パッケージ

パッケージ名 USP-12B01 ピン数 12
個/リール 3,000 外形寸法(mm) 2.3 x 2.8 x 0.6

データシート

品質保証資料

よくあるご質問

Questionスタンバイ電流とは何ですか。
Answer

スタンバイモード時にICに流れる電流です。スタンバイモードとは、CE機能によりICがOFFした状態を指します。

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